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作品一覧

京森康平 | Kohei Kyomori

作品名:A-UN tiger col2
制作年:2021
サイズ:8 × 14 × 2cm
技法:Giclee print on canvas / UV resin / mineral pigments
エディション: 5/5

-作家プロフィール-

1985年愛媛県出身。2008年マランゴーニ学院 ファッションマスターコース卒業。主な個展に「 -REP.-」(BAF STUDIO, 東京, 2020)、「AWAREBI」(WATOWA GALLERY, 東京, 2020)があり、主なフェアに「Art TNZ」(TERRADA ART COMPLEXⅡ, 東京, 2020)、主な受賞歴に「エルメス 国際スカーフデザインコンペティション グランプリ」(2020)、「Spiral Independent Creators Festival 20 準グランプリ」(2019)がある。

セレクター推薦文
  • 出会いは高野山の住職に「面白いアーティストがいるので一緒に展覧会に行きませんか?」と誘われて行った半年前のことである。たまたまその時に在廊していたので喋ってみたら、2020年にとあるハイブランドのスカーフコンペティションで世界123カ国の応募者の中からグランプリ受賞と聞いていたのでどれだけ生意気かと思いきや、いたって冷静で、むしろ物腰も柔らかく礼節のしっかりした好青年であった!作品も現代装飾家と言うに面白い未来を期待させるモノであった。 一点言うならば、作品に対するアプローチはアーティスト本人が試行錯誤苦悩することだが、作品を世に知らしめていくブランディング体制に関しては課題が多いように感じる。なお、私は先月に作品を1枚所蔵した!最後は好みだが今のうちにコレクションすることをオススメする!
  • 出会いは高野山の住職に「面白いアーティストがいるので一緒に展覧会に行きませんか?」と誘われて行った半年前のことである。たまたまその時に在廊していたので喋ってみたら、2020年にとあるハイブランドのスカーフコンペティションで世界123カ国の応募者の中からグランプリ受賞と聞いていたのでどれだけ生意気かと思いきや、いたって冷静で、むしろ物腰も柔らかく礼節のしっかりした好青年であった!作品も現代装飾家と言うに面白い未来を期待させるモノであった。 一点言うならば、作品に対するアプローチはアーティスト本人が試行錯誤苦悩することだが、作品を世に知らしめていくブランディング体制に関しては課題が多いように感じる。なお、私は先月に作品を1枚所蔵した!最後は好みだが今のうちにコレクションすることをオススメする!
セレクター
高橋 紀成
一般社団法人 国際文化都市整備機構(FIACS)理事
(株)風土 エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長 取締役副社長
高橋 紀成
一般社団法人 国際文化都市整備機構(FIACS)理事
(株)風土 エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長 取締役副社長

曾超 | Zeng Chao

作品名:KS191004
サイズ:53 × 53cm
技法:キャンバスに油彩

-作家プロフィール-


1985年中国湖南省生まれ。東京造形大学大学院 造形研究科 博士後期課程 造形専攻 美術研究領域を修了。「気韻」と「仮山石」という2つのキーワードをたよりに、中国絵画の伝統的な性質と現代美術の視点を織り交ぜ、母国の現代社会の様相に言及する、新しい独自な絵画言語として提示してい
る。

セレクター推薦文
  • 中国特有の仮山石をモチーフにした作品で面白いと感じました。さらにZeng Chaoの他の作品で見られる、母国の社会情勢に言及するような彼の制作姿勢も気に入っています。
  • 中国特有の仮山石をモチーフにした作品で面白いと感じました。さらにZeng Chaoの他の作品で見られる、母国の社会情勢に言及するような彼の制作姿勢も気に入っています。
セレクター

井口 泰
株式会社TRiCERA 代表取締役/Founder
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)理事

井口 泰
株式会社TRiCERA 代表取締役/Founder
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)理事

中島 健太 | Kenta Nakajima

作品名:Soul food
制作年:2020
サイズ:31.9 × 31.9cm
技法:キャンバスに油彩

-作家プロフィール-

1984年東京都出身。大学で油絵を学ぶ傍ら、3年次にプロデビュー。「500点以上が完売」となっている中島の絵画は、発表作品の全てが売約となるのみならず、その繊細な技術から日本最大の美術団体である「日展」でも特選を2度受賞した。「如何にアートを身近のものとして感じてもらうか」をコンセプトに、作品制作だけでなくTVコメンテーターなど多岐に渡る活動を手がかりに、アートと日常生活の解離への反抗とその調和を目指す。

セレクター推薦文
  • 私は仕事柄、人の紹介で作家に会わされたり、色々と売り込みをされるのだが、中島健太は最初Web上でたまたま見つけて、現在アニメ化が決定した大ヒット漫画「ブルーピリオド」の作者の山口つばさとの対談インタビュー記事に興味がわき、月刊美術の編集長に紹介してもらって私から会いにいった人物である。 アーティストは人文科学者や哲学者と横並びで、画力以外に「知性」や「洞察力」が必要である!会ってみたら予想通り、日本の旧体質な画壇の中でもがいている、頭の柔らかい知的生命体であった!画風に新しさはないが、人間性は面白い!今どこにいるかより、今どこを見て生きているのかが、人間の品性であり才能であると私は思っているので、以降、彼の行動には注目している!今より10年後に何を産み出すのかを期待させる人物である! 余談だが、私は約1年前に肖像画を依頼したのだが、1年経っても着手もしていなさそうである、、、。コミッションワーク数年待ちのアーティスト、巨匠になる前に今のうちに1枚作品を所蔵することをオススメする~~~(笑)
  • 私は仕事柄、人の紹介で作家に会わされたり、色々と売り込みをされるのだが、中島健太は最初Web上でたまたま見つけて、現在アニメ化が決定した大ヒット漫画「ブルーピリオド」の作者の山口つばさとの対談インタビュー記事に興味がわき、月刊美術の編集長に紹介してもらって私から会いにいった人物である。 アーティストは人文科学者や哲学者と横並びで、画力以外に「知性」や「洞察力」が必要である!会ってみたら予想通り、日本の旧体質な画壇の中でもがいている、頭の柔らかい知的生命体であった!画風に新しさはないが、人間性は面白い!今どこにいるかより、今どこを見て生きているのかが、人間の品性であり才能であると私は思っているので、以降、彼の行動には注目している!今より10年後に何を産み出すのかを期待させる人物である! 余談だが、私は約1年前に肖像画を依頼したのだが、1年経っても着手もしていなさそうである、、、。コミッションワーク数年待ちのアーティスト、巨匠になる前に今のうちに1枚作品を所蔵することをオススメする~~~(笑)
セレクター
高橋 紀成
一般社団法人 国際文化都市整備機構(FIACS)理事
(株)風土 エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長 取締役副社長
高橋 紀成
一般社団法人 国際文化都市整備機構(FIACS)理事
(株)風土 エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長 取締役副社長

新宅 睦仁 | Tomoni Shintaku

作品名:BENTO-May 18, 2018(熱量733kcal、蛋白質20g、脂質32.8g、炭水化物85.7g、塩分1.75g/原材料名:御飯、ウィンナー、ほうれん草とたまご炒め、なすとおくら炒め、にんじん、とうもろこし、おくら、こんにゃく、ブロッコリー、チーズ、ふりかけ(かつお)、サラダ油、しょうゆ、みりん風調味料、ごま
サイズ:35.5 × 45.5 cm
技法:キャンバスにアクリル絵具

-作家プロフィール-

美術大学を卒業後、調理師専門学校に学んだ経験から、食物をテーマに作品を制作している。牛丼やカップヌードル、コンビニ弁当など、卑近な食べ物を用いて、現代の状況や社会問題をクリティカルに、単純明快かつシニカルに表現することを試みている。近年では、全米、特にロサンゼルスで社会問題となっているホームレスらとハンバーガーを一口ずつかじることで状況を共有する「ONE BITE CHALLENGE」シ
リーズなど、精力的な活動を続けている。

セレクター推薦文
  • これからは食の時代。食材を美味しそうに表現しているが、その裏にある数々の課題も感じさせられ、奥行きのある作品となっている。
  • これからは食の時代。食材を美味しそうに表現しているが、その裏にある数々の課題も感じさせられ、奥行きのある作品となっている。
セレクター
椎名 茂
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.(DEA社)CEO
椎名 茂
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.(DEA社)CEO

菊地 虹 | Kou Kikuchi

作品名:馬、鉛筆の足跡は斑の中。
サイズ: 27.3 × 19 cm
技法:アクリル / 石膏 / 二水石膏 / 墨汁 / キャンバス

-作家プロフィール-

1994年東京都出身。2020年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。主な個展には「菊地虹 個展」(Room_412, 東京, 2020)、「KO KIKUCHI EXHIBITION」(GALLERY b. TOKYO, 東京, 2019)があり、主な受賞歴には「ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2018 入選」がある。

セレクター推薦文
  • 「もの」を等価な視点で表現しようとする努力から生まれる作品は、一瞬抽象画的な様相になり、その中に「もの」というものの中に潜む面白い効果を作り出しています。「もの」というものの無意味さと同時に、そこに実体としての価値を認識する人間の観念上のギャップから、「もの」そのものをいかに表現するかという困難な課題に取り組んでいる作品に見えます。等価に「もの」を表現しようとする作家行き着く「もの」の姿が、どのような表現と作品になるか、 将来、作家が作り出す作品の可能性を評価し、作家の「もの」の価値の行き着く先の未来を楽しみにしたいと思います。
  • 「もの」を等価な視点で表現しようとする努力から生まれる作品は、一瞬抽象画的な様相になり、その中に「もの」というものの中に潜む面白い効果を作り出しています。「もの」というものの無意味さと同時に、そこに実体としての価値を認識する人間の観念上のギャップから、「もの」そのものをいかに表現するかという困難な課題に取り組んでいる作品に見えます。等価に「もの」を表現しようとする作家行き着く「もの」の姿が、どのような表現と作品になるか、 将来、作家が作り出す作品の可能性を評価し、作家の「もの」の価値の行き着く先の未来を楽しみにしたいと思います。
セレクター
倉田 陽一郎
Shinwa Wise Holdings株式会社 代表取締役社長 オークショニア、アートコレクター、ワインコレクター、起業家、投資家
倉田 陽一郎
Shinwa Wise Holdings株式会社 代表取締役社長 オークショニア、アートコレクター、ワインコレクター、起業家、投資家

ナカミツキ | NAKAMITSUKI

作品名:Movement
サイズ:41 × 41cm
技法:キャンバスに顔料インクを出力

-作家プロフィール-

1997 年兵庫県生まれ。2020年に京都教育大学美術科を卒業。 学生時代から三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生に選抜されるなど、Z 世代と言われる年代に生まれ直感的で新しいセンスでキャリアを積んでいる。既存のルールにとらわれない 多様な価値観を持ち、生活と共にデジタルネイティブとして育った日常的ツール「iPad」で制作を行う。 エモい瞬間に五感を解放し、新しいセンスでiPad に直感的に描き切る。 アートをデータ化することでどこにでも出現することができる。そして一度作品化された画像は、iPadのデータから削除される。この現代的なスピード感は、これまでにない新しいアートの形を生み出している。2/27〜3/31 赤坂のFUGA DINNINGにて展覧会を開催予定。(ご飲食をされる方のみ)

セレクター推薦文
  • これまでにない新しい制作方法で"新しいものを生み出している"という点でセレクト。デジタルネイティブとして育った日常ツール「iPad」にて制作→ アートをデータ化→ 一度作品化された画像はiPadのデータから削除。この一連の制作工程は正に現代にしかできない。デジタルネイティブの彼女が今後はどのように変化し、深みやメッセージを出されていくのか気になる作家のお一人です。
  • これまでにない新しい制作方法で"新しいものを生み出している"という点でセレクト。デジタルネイティブとして育った日常ツール「iPad」にて制作→ アートをデータ化→ 一度作品化された画像はiPadのデータから削除。この一連の制作工程は正に現代にしかできない。デジタルネイティブの彼女が今後はどのように変化し、深みやメッセージを出されていくのか気になる作家のお一人です。
セレクター
岩崎 かおり
株式会社THE ART CEO
アートコレクター

野田 怜眞 | Ryoma Noda

作品名:渾身
サイズ:30 × 30 × 50cm
技法:漆 / 麻布 / 木 / 貝 / 金

-作家プロフィール-

1995年愛知県一宮市出身。2014年に愛知県立起工業高等学校デザイン科を卒業し、2015年東京藝術大学工芸科に入学。2021年同大学大学院工芸科漆芸専攻修士課程を修了。2019年には東京藝術大学卒業展示にて取手市長賞を受賞。

掲出作は、「自然の造形を伝える」という彼のスタンスに基づいたもの。日本人として現代美術にどう向き合えるかと考える彼は、マテリアルや技法に漆工芸の方法論を取り入れ、造形化しています。

セレクター推薦文
  • 私はあくまでコレクターなので、選考基準は欲しい作品であること。また、今のアートコレクターが増加傾向にある中で、アートの持つ多様性を比較的感じやすいものとしました。 野田さんの作品は、日本人にはもとよりグローバルにもジャパンという名称で慣れ親しまれている日本の伝統的な技法である漆芸をメディウムとすること、誰もが知る昆虫をモチーフとすることで人を惹きつけ、その昆虫が持つ多様性とアートが持つ多様性を重ね合わせることで、現代アートとして成立しているのではないかと考えました。 しかし、単純にすごく昆虫が好きなんだろうなという昆虫愛にも非常に魅力を感じ、欲しいと思いました。(大城)
  • 色々なものを見てきながら深い探求、思索をもち、生命という重要なテーマを、有機的な形を表現するのに適した漆という素材を用いて表現していて、実物を見たいと思いました。 立体作品は一角度からでは判断がつきませんが、昆虫の生態を彫刻で表現しているとのこと、他の作品も含めどのような構造になっているのか、興味を持ちました。(居松)
  • 私はあくまでコレクターなので、選考基準は欲しい作品であること。また、今のアートコレクターが増加傾向にある中で、アートの持つ多様性を比較的感じやすいものとしました。 野田さんの作品は、日本人にはもとよりグローバルにもジャパンという名称で慣れ親しまれている日本の伝統的な技法である漆芸をメディウムとすること、誰もが知る昆虫をモチーフとすることで人を惹きつけ、その昆虫が持つ多様性とアートが持つ多様性を重ね合わせることで、現代アートとして成立しているのではないかと考えました。 しかし、単純にすごく昆虫が好きなんだろうなという昆虫愛にも非常に魅力を感じ、欲しいと思いました。(大城)
セレクター
大城 崇聡
株式会社between the arts CEO/FOUNDER
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)代表理事、アートコレクター
居松 篤彦
アートテクノロジーズ株式会社 代表取締役
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)代表理事
大城 崇聡
株式会社between the arts CEO/FOUNDER
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)代表理事、アートコレクター

大橋麻里子 | Mariko Ohashi

作品名:Movement9
制作年:2020
サイズ:22.7 × 22.7cm
技法:パネルに綿布 / アクリル絵具 / ジェッソ

-作家プロフィール-

1991年兵庫県神戸市出身。2016年多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科油画専攻を修了。また2014-6年に神山財団奨学生として採択される。主な個展に「浮遊する現在」(GALLERY301, 神戸, 2020)、「Born」(GALLERY301, 神戸, 2019)、「白昼夢」(GALLERY301, 神戸, 2018)、主なグループ展に「time in a bottle 大橋麻里子 | 齊藤拓未」(MASATAKA CONTEMPORARY, 東京, 2020)、「komposition」(Sansiao gallery HK, 香港, 2019)、「RETUNE」(MASATAKA CONTEMPORARY, 東京, 2018)がある。また主な受賞歴に「損保ジャパン日本興亜美術賞 FACE2015 優秀賞」(2015)、「横浜アートコンペティション2015 審査員特別賞( 天野太郎賞) 」(2015)、「SEZON ART AWARD 入選」(2016)がある。

セレクター推薦文
  • 絵画を描くという行為を時間の堆積と捉えるということは、コンセプトとしてとても重要な要素と思います。 その上で、モチーフ、素材を通して歴史を踏まえ、現代を投影しようとする試みが見られ、実物を見てみたいと思いました。(居松)
  • 大橋さんは「時間を可視化させる」というコンセプトで絵画を制作をしている方で、作品の表面をよく見ると複数の線が描き込まれていて層になっているのですが、それによってまるで地層のように時間の存在を表現しています。
    現代美術は新しいものの見方や気づきを得る機会のような側面があります。大橋さんの作品も「目には見えないけど、確かに実在する時間」を意識させる力があり、作品を通して何かを発見するという、現代美術の楽しみ方の一つを提示してくれます。現代絵画を見始めた方にもおすすめしやすいです。(奥岡)
  • 大橋さんは「時間を可視化させる」というコンセプトで絵画を制作をしている方で、作品の表面をよく見ると複数の線が描き込まれていて層になっているのですが、それによってまるで地層のように時間の存在を表現しています。
    現代美術は新しいものの見方や気づきを得る機会のような側面があります。大橋さんの作品も「目には見えないけど、確かに実在する時間」を意識させる力があり、作品を通して何かを発見するという、現代美術の楽しみ方の一つを提示してくれます。現代絵画を見始めた方にもおすすめしやすいです。(奥岡)
セレクター
居松 篤彦
アートテクノロジーズ株式会社 代表取締役
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)代表理事
奥岡 新蔵
株式会社TRiCERA
STARTディレクター
奥岡 新蔵
株式会社TRiCERA
STARTディレクター

南村 遊 | Yuu Minamimura

作品名:NIPPON POSE
サイズ:10 × 16 × 9cm
技法:ブロンズ / 石膏

-作家プロフィール-

「人は何に向かっているのか」をベースコンセプトに、石や金属、粘土などを素材にして立体作品を制作している。 主なグループ展には「ART FORMOSA」(Songshan Cultural and Creative Park (Art Ile), 台北, グループ展, 2017)、 「ART CANTON」( Guangzhou Liuhua Exhibition & Trade Center (Art Ile) , 中国 広州, グループ展, 2017)、 「シブヤスタイル」(渋谷西武, 東京, グループ展, 2017)が、また主な個展には 「金色前線」(JILL D'ART Gallery, 名古屋, 2018) 「ART in PARK HOTEL TOKYO」(PARK HOTEL, 東京, 2018)がある。

セレクター推薦文
  • 以前にアートフェアでの展示を見たこともあるが、部屋中にこの雲の人間が並んでいる様子は、思わず見ている者の足を止める。作品が写真となっていてもやはり手を止めて見てしまう。雲の中にはどんな人がいるのだろうか?どのような感情で、表情で、体勢で、雲の中で何を考え、何をしているのだろうか?身体の大部分を隠すことにより想像を掻き立てられるようでもあるが、同時に、個性が消されており想像する興味を失う感覚も覚える。それは極めて日本人的なものを表しているようだ。2020年から2021年にかけて、COVID-19により日本に閉じ込められ、物心ついて以来最も深く日本人と向き合う時間を過ごしている。その中で一つの解を作品で投じてくれたこの作品を選出することとした。

  • 以前にアートフェアでの展示を見たこともあるが、部屋中にこの雲の人間が並んでいる様子は、思わず見ている者の足を止める。作品が写真となっていてもやはり手を止めて見てしまう。雲の中にはどんな人がいるのだろうか?どのような感情で、表情で、体勢で、雲の中で何を考え、何をしているのだろうか?身体の大部分を隠すことにより想像を掻き立てられるようでもあるが、同時に、個性が消されており想像する興味を失う感覚も覚える。それは極めて日本人的なものを表しているようだ。2020年から2021年にかけて、COVID-19により日本に閉じ込められ、物心ついて以来最も深く日本人と向き合う時間を過ごしている。その中で一つの解を作品で投じてくれたこの作品を選出することとした。

セレクター
小池 藍
GO FUND, LLP代表パートナー
小池 藍
GO FUND, LLP代表パートナー

吉田 桃子 | Momoko Yoshida

作品名:Just hearts, NE town ♯7
制作年:2019
サイズ:43×59cm
技法:アクリル絵具 / ポリエステル布
Photo Credit: Tomas Svab - シュヴァーブ トム

-作家プロフィール-

1989年兵庫県生まれ、2016年京都市立芸術大学院修士過程修了。音楽を聴いているときの高揚感や頭に浮かぶ映像的イメージを絵画の形式に閉じ込め、観る人にその高揚感を共有させる装置とする作品制作を行っている。アートアワードトーキョー丸の内2016 三菱地所賞受賞、京都市立芸術大学大学院市長賞受賞(2016年)。これまでの個展に「scene UKH ver.3.1」ARTZONE / 京都(2017)、「scene UKH ver.3」三菱一号館美術館歴史資料室 / 東京(2017)、グループ展に「ARTISTS’ FAIR KYOTO2020」 京都文化博物館別館(2020)、「京芸 transmit program 2018」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都(2018)などがある。

セレクター推薦文
  • 吉田さんの作品は、あいまいだ。映画「君の名は。」の中の、「片割れ時」のような、他人なのか自分なのか、架空なのか実在なのか、未来なのか過去なのか、あの世なのかこの世なのか、全てがあいまいで、その作品を見つめていると、自分までもあいまいになって行く気がする。そんな不思議な吉田さんの作品が私は好きだ。(松本)

  • アニメやイラストのようでそうとも言えず、リアルでは存在しないような人物画とその構図に、まず目が止まり脳内に「待った」がかかった。作家自身が音楽に没入している際に浮かぶ映像的なイメージが原型のようだ。しかし、作家が得たインスピレーションをそのまま絵画として表現しているわけではない。音からイメージへ、イメージからフィジカルな立体へと情報を紡ぎ出し、動きの中から静的な絵画へと、時にループしながら再構築する。主観的であることに変わりはないが、客観性を伴った判断をしっかりと介在させて制作するプロセスにおもしろさを感じた。この高揚感は作家本人と鑑賞者にどのように共有されるのだろうか。新型コロナウィルスで自宅時間が増す中において、こうした高揚感はオススメしてみたいと思った。(竹林)

  • 吉田さんの作品は、あいまいだ。映画「君の名は。」の中の、「片割れ時」のような、他人なのか自分なのか、架空なのか実在なのか、未来なのか過去なのか、あの世なのかこの世なのか、全てがあいまいで、その作品を見つめていると、自分までもあいまいになって行く気がする。そんな不思議な吉田さんの作品が私は好きだ。(松本)

セレクター
松本 大
マネックスグループ株式会社代表執行役社長 CEO
竹林 陽一
株式会社レジストアート代表取締役
月刊美術(サンアート) 代表取締役
松本 大
マネックスグループ株式会社代表執行役社長 CEO

沖見 かれん | Karen Okimi

作品名:landscape (drawing)
サイズ:27.2 × 22cm
技法:油彩 / 蜜蝋

-作家プロフィール-

1991年和歌山県出身。2016年京都教育大学大学院教育学研究科美術教育専修修了。2020年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻在籍。主な個展に「水平線について」(ORIE ART GALLERY, 東京, 2020)、「投射」(アートスペース虹, 京都, 2017)、グループ展に「一の字 Vertical&Horizontal art exhibition」 (ORIE ART GALLERY, 東京, 2019)、「琳派400年記念 新鋭選抜展」(京都文化博物館, 京都, 2016)など。2016年琳派400年記念新鋭選抜展にてゲーデ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞受賞。

セレクター推薦文
  •  沖見さんは風景をテーマの一端にした絵画を制作していますが、単純に風景そのものを描くのではなく、例えば特定の風景を構成する空や建物、人物などの重なりをレイヤー/層として捉え、抽出し、描き出しています。一見すると抽象的で「これは何か?」と疑問を抱くかもしれませんが、そこがミソとも言えます。
     現代美術はしばしば「視覚ではなく、頭脳で見る」などと言われますが、風景を風景として描かない沖見さんの作品は、それによってそもそも風景とは何か?という思考に至る、そのプロセスを楽しむことができるでしょう。目で見た風景ではなく、風景という人間が作り出した概念そのものをためつすがめつする。その意味で現代アートをはじめる方にもおすすめしたい作家さんです。

  •  沖見さんは風景をテーマの一端にした絵画を制作していますが、単純に風景そのものを描くのではなく、例えば特定の風景を構成する空や建物、人物などの重なりをレイヤー/層として捉え、抽出し、描き出しています。一見すると抽象的で「これは何か?」と疑問を抱くかもしれませんが、そこがミソとも言えます。
     現代美術はしばしば「視覚ではなく、頭脳で見る」などと言われますが、風景を風景として描かない沖見さんの作品は、それによってそもそも風景とは何か?という思考に至る、そのプロセスを楽しむことができるでしょう。目で見た風景ではなく、風景という人間が作り出した概念そのものをためつすがめつする。その意味で現代アートをはじめる方にもおすすめしたい作家さんです。

セレクター
奥岡 新蔵
株式会社TRiCERA STARTディレクター
奥岡 新蔵
株式会社TRiCERA STARTディレクター

小倉 真 | Shin Ogura

作品名:KONETA quiet night
サイズ:9 × 8.5 × 8.5cm
技法:樹脂 / 段ボール

-作家プロフィール-

KONETAという自分の分身のようなキャラクターに、自分の感じた事や思った事を表現してもらっています。 こういう作品が「ある」というより、こういうキャラクターが「いる」と思えるように、ものを生み出したいです。 生活の中で、一時でも間の抜けた瞬間と出会えたらいいなと思い、ものを作っています。 白くて丸っこいものが好きです。 透明表現に関して、「時を止める」「物を浮かす」「中が見える」といった不可能を可能にするような透明素材に、表現の可能性やおもしろさを感じ、長く扱っています。 また、無機物の直線的なハイライトと有機物の曲線的な陰影の対比のおもしろさも作品の中で表現できたらと思っています。

セレクター推薦文
  • 生活の中での間の抜けた瞬間を切り取り、立体として表すところが面白いと感じました。小倉さんの作品は置いているだけで生活の中に新たな発見や和みを与えてくれるものだと感じます。

  • 生活の中での間の抜けた瞬間を切り取り、立体として表すところが面白いと感じました。小倉さんの作品は置いているだけで生活の中に新たな発見や和みを与えてくれるものだと感じます。

セレクター

井口 泰
株式会社TRiCERA 代表取締役/Founder
一般社団法人日本アートテック協会(JAAT)理事

額賀 苑子 | Sonoko Nukaga

作品名:サーフェイス レリーフ 01
サイズ:26 × 17 × 5cm
技法:陶

-作家プロフィール-

1989年神奈川県出身。2013年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、2015年同大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。主な個展に「紗のむこう」(Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi, 東京, 2019) 、「額賀苑子 」(Gallery jin, 東京, 2016)が、主な受賞歴には安宅賞受賞 (2013)、安宅賞受賞(2015)、杜賞受賞 (2015)、アートアワードトーキョー審査員賞・建畠晢賞(2015) がある。作品は広岡浅子像として大同生命大阪本社ビルに設置されている。

セレクター推薦文
  • 数百年残るアートのインフラの話をする時に、数百年残る作品とはどんなかを考えたりする。それはきっと強くない、むしろ緩やかな謎が、ずっと解かれないまま、でもその謎を解きたいという気持ちを少しだけ抱かせ続けるような作品なんじゃないか。小さな謎が鑑賞者の物語を紡ぎ続ける、額賀さんの作品にはそのような穏やかな強さを感じました。

  • 数百年残るアートのインフラの話をする時に、数百年残る作品とはどんなかを考えたりする。それはきっと強くない、むしろ緩やかな謎が、ずっと解かれないまま、でもその謎を解きたいという気持ちを少しだけ抱かせ続けるような作品なんじゃないか。小さな謎が鑑賞者の物語を紡ぎ続ける、額賀さんの作品にはそのような穏やかな強さを感じました。

セレクター
施井 泰平
スタートバーン株式会社 代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
施井 泰平
スタートバーン株式会社 代表取締役 最高経営責任者 (CEO)

有本 健司 | Kenji Arimoto

作品名:WHER SHOULD I GO?
サイズ:59 × 50cm
技法:コラージュ / 紙

-作家プロフィール-

私は日本がバブル経済の時代に作られたベッドタウンに暮らしている。地域の文化と切り離され、歴史のない2x4構造の住宅が並ぶまち。
外側に行くと元々の山があり野生動物もいる。 自然とは何か 個人の認識が無意識に作用し、周囲の状態を決定している。木々に囲まれている状態を不自然に感じ、ビルに囲まれる状態を自然に感じる。鹿を神にも害獣にもできるように、人間は、生物のヒエラルキーから脱し、想いのままに身を移せるようになった。人間のヒエラルキーをもつくり、摩擦を起こす。些細なことで転がる認識は千差万別で矛盾したまま進む。 力を恐れ過剰防衛し戦争が起きるように。人は自然を恐れ、自然は人を恐れ、恐怖が攻撃に変わっていく。両義性を持つ人間の強さと弱さによって動く様々。この曖昧なものについて考えている。


※作品タイトルの「WHER」とはサム・フィリップス氏が1955 年( 昭和30 年) に創設した、全米で初となる女性だけのラジオ局の名前。「WHERE」をかけたこの作品は、未だ残る性別による差別、日本に感じる閉塞感を表している。

セレクター推薦文
  • 有本さんは作品を通して私たち人間がどういう生物なのか、どういう種族なのか、どういう存在なのかという根本的な問いを考えるきっかけとなる点から推薦しました。現代美術の楽しみ方の一つに、今まで自分が持っていたものとは違ったものの見方や考え方に出会えることがあります。その点で有本さんの作品は、私たちが当たり前のように受け入れている「人間」という存在を見つめ直す機会になるでしょう。

     

  • 有本さんは作品を通して私たち人間がどういう生物なのか、どういう種族なのか、どういう存在なのかという根本的な問いを考えるきっかけとなる点から推薦しました。現代美術の楽しみ方の一つに、今まで自分が持っていたものとは違ったものの見方や考え方に出会えることがあります。その点で有本さんの作品は、私たちが当たり前のように受け入れている「人間」という存在を見つめ直す機会になるでしょう。

     

セレクター
株式会社TRiCERA
株式会社TRiCERA

坪山 小百合 | Sayuri Tsuboyama

作品名:petunia blue Ⅱ
サイズ:14 × 18cm
技法:水彩絵具 / パネル / 紙

-作家プロフィール-

1983福岡県出身。2008年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、2010年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修士課程修了。主な個展には「失くしもの」( ギャラリー58、東京, 2010)、「緒方(旧姓)小百合展」(ギャラリーとわーる, 福岡, 2009)が、主なグループ展には「Echoing Landscape」(计家墩理想村ギャラリースペース, 上海, 2019)、「アリアケ会」(福岡日動画廊, 福岡, 2015)、「次世代への視点2010・小品展」(ギャラリーなつか, 東京, 2010)などがある。

セレクター推薦文
  • モチーフには既知感があるが、作品に出現感を感じた。一つとして同じものが無い植物に魅了され描いたという、シンプルな思いと素直さが表れている。

  • モチーフには既知感があるが、作品に出現感を感じた。一つとして同じものが無い植物に魅了され描いたという、シンプルな思いと素直さが表れている。

セレクター
金光 修
株式会社フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長
金光 修
株式会社フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長

エステル・サボー | Szabó Eszter

作品名:Gymnastic
サイズ:80 × 60cm
技法:キャンバスにアクリル絵具

-作家プロフィール-

1979年ハンガリー出身。ブダペストの美術学校にて装飾芸術を学び、1997年に卒業。動物園、寺院などで様々な仕事についた後、画家としてのキャリアをスタートさせる。これまでイタリアや母国などで展示を行ってきた。ハンガリーの風景や日常生活の光景を、独自の色彩感覚によって視覚言語として提示している。

セレクター推薦文
  • Szabó Eszterはハンガリーの美大で装飾芸術を学び、卒業後はブダペストで壁画修復の仕事の傍ら、自身の作品を制作してきた。ブダペストと聞いて私が思い浮かべるのは、ウェス・アンダーソン監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」だ。この映画はあくまで仮想の国を描いているが、ペールトーンを基調とした素晴らしい色彩と東欧のノスタルジーがSzabó Eszterの絵画とリンクする。彼女の絵画は日常をフラットかつ幾何学的に切り取り、豊かな彩色表現でリズムを与えている。見ていて飽きない魅力があるといえる。

  • Szabó Eszterはハンガリーの美大で装飾芸術を学び、卒業後はブダペストで壁画修復の仕事の傍ら、自身の作品を制作してきた。ブダペストと聞いて私が思い浮かべるのは、ウェス・アンダーソン監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」だ。この映画はあくまで仮想の国を描いているが、ペールトーンを基調とした素晴らしい色彩と東欧のノスタルジーがSzabó Eszterの絵画とリンクする。彼女の絵画は日常をフラットかつ幾何学的に切り取り、豊かな彩色表現でリズムを与えている。見ていて飽きない魅力があるといえる。

セレクター
夫馬 笑奈
FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート
マネージャー
株式会社F&F
代表取締役社長
夫馬 笑奈
FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート
マネージャー
株式会社F&F
代表取締役社長

チーウ・ヒア | Chheav Hea

作品タイトル:A Warm Family
サイズ:80 × 40cm
技法:キャンバスにアクリル絵具

~作家プロフィール~
1987年カンボジアのシュムリアップ州トロペアンプライ村に生まれる。現地で日本語教師として働く傍、美術授業の通訳をする過程で子供たちの自由な表現に楽しさを感じ、26歳の時に筆を持つ。子供時代に砲弾を潜って生き延びたカンボジア内戦を経験し、また5歳で家族との生活を切り離され、家族愛を知らずに育った経験から、絵画を通して「世界の平和と家族愛」を表現したいと考えている。

セレクター推薦文
異文化の中で作家の持っている感性がなんの躊躇いもなくそのまま表現された作品。楽しい作品だと思います。
中野 善壽
経営者
中野 善壽
経営者

ソー・ソバンモニー | Sor Sovanmunny

作品名:The using of calm and relaxation feelings 
サイズ:55 × 37cm
技法:アクリル絵具 / 水彩絵具

1997年カンボジア シュリムアップ出身。奨学金を得て、ビルド・ブライト大学のIT学科を2019年に卒業。カンボジアアンコール国際映画祭、東京の銀座にあるギャラリー「巷房」での絵画展に出展経験がある。2021年ホワイトキャンバス絵画展にて入選。現在、小さな美術スクルールで、美術講師をしながら、日本人プログラマー、ウェブデザイナー夫婦と一緒にウェブデザインの仕事をしている。シュリムアップの街づくりプロジェクト「スマートシティ」にも参加している。

セレクター推薦文
捉えようのない心の流れ、独特な感性です。貴方の心の中に残るものになるかもしれません。
中野 善壽
経営者
中野 善壽
経営者

本橋 孝祐 | Kosuke Motohashi

作品名:Bloom
サイズ:18 × 14cm
技法:キャンバスに油彩

-作家プロフィール-

1989年兵庫県出身の本橋孝祐は、無数の飛沫や素手による描画、燃焼した油絵具など前衛的な手法で次々と作品を生み出すアーティスト。 アートの創造・鑑賞を人類特有の「確認の儀式」と捉え、真実(信じるに値する事物)の具現化をテーマとしている。 ペインティングや立体、インスタレーションなど様々なアプローチを取りながらも、そこには一貫して彼独自の視点がある。

セレクター推薦文
  • 飛沫や素手など前衛的な手法で、日本人的な”見立て”や”禅”の感性と共に描かれ、哲学や人類学的な考察が入り混じった、精神性や意味性を重んじた作品が特徴。 アートの創造・鑑賞を人類特有の「確認の儀式」として捉え、「人間にとって確かな真実」の表現を自身の制作テーマとする。

  • 飛沫や素手など前衛的な手法で、日本人的な”見立て”や”禅”の感性と共に描かれ、哲学や人類学的な考察が入り混じった、精神性や意味性を重んじた作品が特徴。 アートの創造・鑑賞を人類特有の「確認の儀式」として捉え、「人間にとって確かな真実」の表現を自身の制作テーマとする。

セレクター
井浦 歳和
画商 ギャラリスト
(株)ロイドワークスギャラリー代表.
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜プロデューサー Art and Pulse AaP 代表
井浦 歳和
画商 ギャラリスト
(株)ロイドワークスギャラリー代表.
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜プロデューサー Art and Pulse AaP 代表

早川 剛 | Go Hayakawa

作品名:雷炎
サイズ:73 × 53cm
技法:日本画 / 木製パネル

-作家プロフィール-

絵を描く事は自分にとって感情表現。何か言葉に出来ない感情や常に自分の中に渦巻いている感情を作品に対してぶつけたい、今の自分のすべてを画面にぶつけたい、と思い制作しています。 日本画の素材をはじめ、アクリル絵具も使用して制作しています。 作家活動当初は人物画をメインに描いていましたが、今は抽象画と人物画の両方を発表しています。 今後一つに絞る可能性はありますが、しばらくは両方続けて行きたいと思っています。

セレクター推薦文
  • 早川さんは「感情表現」というスタンスから絵画を制作しています。今回の作品もタイトルに『雷炎』とあるように、作品から自然の強いエネルギーや激しい感情の動きが読み取れます。アートを始める方にも絵画のストレートな強さが伝わりやすいと考えて推薦しました。

  • 早川さんは「感情表現」というスタンスから絵画を制作しています。今回の作品もタイトルに『雷炎』とあるように、作品から自然の強いエネルギーや激しい感情の動きが読み取れます。アートを始める方にも絵画のストレートな強さが伝わりやすいと考えて推薦しました。

セレクター
株式会社TRiCERA
株式会社TRiCERA

苅谷 昌江 | Masae Kariya

作品名:Otter
サイズ:50 × 61cm
技法:和紙、藍、アクリルメディウム、胡粉、膠

-作家プロフィール-

1980年高知県生まれ、京都在住。2004年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。古代から現代までの歴史的尺度で人と自然の関係を捉えなおすことをねらいとした主に絵画、また映像やインスタレーションなどの作品制作を行っている。これまでの作品のテーマは、「1. マスク姿の半身半獣に現れる人間の内側に隠された野蛮さ」「2. 絶滅していく動物と、その動物の象徴的なイメージ」「3. マスクを被せられ、人間に支配された双子の動物の野生」などで、その多くは「人と自然」「動物」「野生」「文化的慣習」などと共に既成の物事の見方やイメージに揺さぶりをかけることに関連している。

セレクター推薦文
  •  苅谷さんの絵画は非常に寓意的で、その背後にある意図や考えについて探りたくなる、不思議と好奇心を喚起する力があります。今回の掲出作ではカワウソが描かれていますが、その動物を私たち「ヒト」がどのように捉えてきたか、どのようなイメージを持たせてきたか、つまり人間と動物/自然の関係について考えるきっかけを鑑賞する人にもたらします。
     単なる絵ではなく、その背景にある思考に思いを馳せる現代美術の楽しみを味わえる作品なため、現代美術をスタートされる方にもおすすめしたい作家さんです。

  •  苅谷さんの絵画は非常に寓意的で、その背後にある意図や考えについて探りたくなる、不思議と好奇心を喚起する力があります。今回の掲出作ではカワウソが描かれていますが、その動物を私たち「ヒト」がどのように捉えてきたか、どのようなイメージを持たせてきたか、つまり人間と動物/自然の関係について考えるきっかけを鑑賞する人にもたらします。
     単なる絵ではなく、その背景にある思考に思いを馳せる現代美術の楽しみを味わえる作品なため、現代美術をスタートされる方にもおすすめしたい作家さんです。

セレクター
株式会社TRiCERA
株式会社TRiCERA

橘川 裕輔 | Yusuke Kitsukawa

作品名:THE BUG -In Tokyo
サイズ:41 × 27cm
技法:キャンバスにアクリル絵具

-作家プロフィール-

1988年神奈川県平塚市出身。2012年日本大学芸術学部美術学科卒業。大学時より夜をテーマとした絵画表現を研究、 制作する。大学の卒業制作で学部長賞を受賞。その後は教職に就きながら制作に当たる。2017年より画業に本格復帰。2019年にBSフジ放送の「ブレイク前夜」に出演するなど活躍のフィールドを広げる。

セレクター推薦文
  • 夜景を描くこと得意とする画家であるが、最近では光を捉える感性を活かし、バグをテーマにゲームの画面を題材にしたペインティングを発表するなど制作の幅を広げている。

  • 夜景を描くこと得意とする画家であるが、最近では光を捉える感性を活かし、バグをテーマにゲームの画面を題材にしたペインティングを発表するなど制作の幅を広げている。

セレクター
井浦 歳和
画商 ギャラリスト
(株)ロイドワークスギャラリー代表.
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜プロデューサー Art and Pulse AaP 代表
井浦 歳和
画商 ギャラリスト
(株)ロイドワークスギャラリー代表.
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜プロデューサー Art and Pulse AaP 代表

山田 康平 | Kohei Yamada

作品名:Untitled
制作年:2021
サイズ:27.3 × 22cm
技法:Oil on Canvas

-作家プロフィール-

1997年大阪府出身。2020年武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業。現在、京都芸術大学修士課程芸術研究科芸術専攻在籍。主な個展に「のぼり、おりる」(Gallery binosha, 東京, 2020)、主なグループ展に「CAF賞 2020」(代官山ヒルサイドテラスF棟ヒルヒルサイドフォーラム, 東京, 2020)、主な賞歴に「FACE展 入選」(損保ジャパン日本興亜美術館, 2020)、「学生選抜展 奨励賞」(Gallery binosha, 東京, 2019)、「 Kaya art competition  入選」(ギャラリーBlanc, 東京, 2019)

セレクター推薦文
  • 力強さと勢いを感じる作品であるが、何重にも筆が重ねられ、形になるものとならないものの行き来といった深みを感じる。また筆の止めを意識している等、よく作品を鑑賞する事で第一印象とは違う対照性が見えてくる。彼自身のマインドや思考にも興味があり、今後の作風や展望が気になる作家のお一人です。

  • 力強さと勢いを感じる作品であるが、何重にも筆が重ねられ、形になるものとならないものの行き来といった深みを感じる。また筆の止めを意識している等、よく作品を鑑賞する事で第一印象とは違う対照性が見えてくる。彼自身のマインドや思考にも興味があり、今後の作風や展望が気になる作家のお一人です。

セレクター
岩崎 かおり
株式会社THE ART CEO
アートコレクター
岩崎 かおり
株式会社THE ART CEO
アートコレクター

運営会社について

TRiCERAは2018年11月創業。「創造力に国境なんてない」を理念に、日本やアジア諸国をはじめ、世界中のアーティストが自由形式にアート作品を発表・販売出来るノーボーダーEC「TRiCERA.NET」を運営しています。

販売・プロモーション・海外配送などアーティスト個人では抱えきれない課題を解決し、世界中のアーティストがより簡単に、より安全に自らの作品とその活動を海外に展開できる世界を目指しています。
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